いまさらながら、ペン回しをやってみようと思い立ちました。
ペン回しは、これまで全く経験がない上、若者が中途半端にやって時々バタンバタンと落とす音が不快なこともあって嫌悪していましたが、コロナ禍や悪天候で外出自粛気味なので、やってみようかと。
どのくらいでできるようになるのか興味深く、経緯を記録してみることにしました。
第1日目
机上で練習していましたが、落とした時の音も(やはり)不快ですし、時々床まで転げ落ちて、拾うのも面倒至極で、、、
一時間もたたずに、終了してしまいました。
第2日目(紐で吊ってみることに)
体操などの転回する練習で、補助紐を使っているのを見た記憶もあり、それが念頭にあったのかも知れません。
※色鉛筆だけだと軽すぎて回しにくい感があったので、キャップを付けています。
極細の手回しドリルで穴を開け、テグス(釣り糸)を通した部分↕
いくら回しても大丈夫なように、撚り戻しを付けてあります。↓
どこに吊るすかにもよりますが、高さ調整のために延長紐も用意しました。
まずは、立ち机の下に吊るして、椅子に座って練習することにしました。
小一時間練習してみたところ、少しコツがわかりかけた気がします。
・落として拾う手間が無いのでラク
・落ちないので、回すことに集中できる
・親指のまわりで回す感覚がわかってきた気がする
・テレビを見ながら練習ができる
この方法が良いのかどうかまだわかりませんが、自分には合っている気がします。
第3日目
一周回して受け止める感触が少しわかってきました。ただし、これは紐で吊っているためできているだけで、少し持ち上げ気味にしてやってみると全くダメです。
まだ先は長いのかな、、、
台風で天気が悪く外出もままならないので、きょうは練習日和。。。
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