立体型のマスクは口元がマスクに触れず快適な一方、筆者の顔が大きいためか耳にかける紐が短めの傾向があり、耳が痛くなるのは困りものでした。

そこで、既存の紐を切り離し、長めのゴム紐に付け替えることにしました。

ゴム紐の取り付け方としては、縫い付けや（瞬間）接着剤なども考慮しましたが、なるべく手間が無くて済むグルーガンで接着することに。


ゴム紐は百均で調達

百均で探してみたところ、最も適していそうなものが見つかりました。
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幅もちょうど良く、なんといっても百均価格が魅力です。

手作りマスク用に「マスク紐」もありましたが、グルーガンで接着するにはある程度幅が合った方が剥がれにくいと思い、写真のものを購入しました。
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ただ、通常のマスク紐に比べて、伸縮の度合いがやや控えめなのが残念なところです。もう少し伸びやすいと良いのですが、、、


グルーガンは過去に百均で調達

グルーガンは以前に百均で購入したものが手元にあったので、これを利用しました。
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百均での価格は200円で、グルースティックは20本で100円でした。

わが家では、工作用にかかせない一品となっています。


仕上がりはまあまあ

既存の紐を切り離し、購入したゴム紐をグルーガンで接着したところです。
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見映えはいまいちですが、しっかりと接着でき、これまでに外れたことはありません。

少し離れて見れば、ほとんど気が付かないと思われます。
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あまり緩いと隙間から外気が入りマスクの用をなさないので要注意ですが、きついと耳が痛くなるので、少し緩めを目指しかなり長めにしています。

本来のマスク紐より伸縮度が小さいゴム紐のため、見た目２倍くらいの長さになっていますが、快適に使用できています。

耳が痛くならずマスクを付けるのが苦にならなくなりましたが、早くコロナ禍が収束してマスクが不要な環境になって欲しいものです。