マイクロソフトフライトシミュレーター(FS2020)をプレイするために、グラボを搭載した中古PCを利用しています。

ファン騒音を軽減すべく放熱性を高めるために、サイドパネルを外してステンレス製のパンチング板をあてて使用しています。

パンチング板のホールは6mmで、内部がそこそこ見えるため、内部を照明してゲーミングPCぽく演出しようかと思い立ちました。

LEDライト付のファンや、テープ状のLEDライトも検討しましたが、できるだけ簡単な方が良いので、下記のLEDバーを選択しました。
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裏面に磁性体が付いているので、PCの筐体に張り付けることができ、手間なしです。

電源は、ARGBかSATA電源から取るようになっていて、どちらかを選択できます。

利用しているPCのマザーボードにはARGBのコネクタがないようなので、やむを得ずSATA電源ケーブルで接続することに。
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試しに点灯してみたところ、レインボー色が自動で流れるようになっていて、この点でも手間なしで便利でした。
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PCの天井部分に取り付けた状態です。↓
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昨今のゲーミングPCのように見えないこともないです。

最近?のゲーミングPCは、サイドパネルがガラスになっていて照明で内部が一層引き立つような構成になっているものをよく見かけますが、それを真似てみた次第です。
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見映えを良くするためにサイドパネルをパンチング板ではなくガラス板にしたい気もありますが、それだと熱がこもってしまいファン騒音が大きくなってしまうし、配線を整理したとは言えまだ雑然としているので丸見えでは興ざめということで、諦めました。

昨今のゲーミングPCなどのケースは、配線をマザーボードの裏側で行うものが多く、この方式なら配線がほぼ見えなくなりガラス越しに整然とした内部が見えて、ゲームをプレイするにあたり、気分がひと際高揚するのでしょうね。。。

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