シンガポールで最も有名な夜景スポットはマリーナ・ベイ・サンズを中心とするエリアですが、今回はそれらを遠くから見渡せる穴場的スポットを紹介します。

マリーナ・ベイ・サンズからマリーナ湾を挟んだ対岸にあるガーデンズ・バイ・ザ・ベイ・イースト(Gardens By The Bay East)がそれです。

マリーナ・ベイ・サンズやラッフルズ・プレイス駅近辺の高層ビル群とそれらの水面反射(リフレクション)が堪能できる絶好の夜景スポットです。

マリーナ・ベイ・サンズの東側からマリーナバラージを経由してを歩いて行くこともできますが、かなり距離があるので人も少なく、穴場的なスポットと言えるでしょう。
しかし良い方法があります。アルジュニード駅からバスを利用すると若干は歩きますが容易に行ける方法があるのです。これについては、最後尾に記載します。


ベストポイント

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ・イーストにはマリーナ湾に沿って遊歩道があるので、そこを歩いてベストスポットを探してみました。その結果、わたし的には上記地図に示すポイントがベストと思います。

マリーナ・ベイ・サンズがやや斜め方向になってしまうので、より左に行きたい気もしますが、そうすると高層ビル群がマリーナ・ベイ・サンズに隠れてしまいます。

ここへはこれまでに3回ほど訪れたことがありますが、この辺で撮ることが最も多かったです。構図としては、下記が最も気に入っています。リフレクションもグッドです。
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シンガポールフライヤーを入れると、左手のシェル状の植物園が見えなくなってしまいます。より広角のレンズがあると良いのですが、この日は16-50mmのズームレンズで、これは16mmで撮りました。APS-C機なので、35mmフィルム換算で24mmに相当します。
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植物園の貝殻状の建物も綺麗に輝いているので、2つとも入れてみました。これも好きな構図です。
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マリーナ・ベイ・サンズと高層ビル群をアップにしてみました。なんとも美しい景観です。リフレクションも十分です。
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ベストポイントやや北側から

ラッフル・プレイス駅近辺に連なる高層ビル群がマリーナ・ベイ・サンズに隠れない位置からも撮ってみました。この角度からだとシンガポールフライヤーも中心部に入ってくるのは良しですが、マリーナ・ベイ・サンズがさらに斜めからになって、ちょっと興ざめでしょうか。
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遊歩道はマリーナ湾の堤防の上にあり、水面近くまで降りることもできますが、草が多く蚊もいました。水面近くに三脚を設置して撮影している猛者もいましたが、私には無理でした。蚊はともかく蛇とかいないのかなぁ、、、


さらに北、シンガポールフライヤーを真横から

さらに北方向へ移動し、シンガポールフライヤーを真横から撮ってみました。まあまあ面白い構図にはなりました。マリーナ・ベイ・サンズは原形がわからないくらい変形してしまいました。
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◆以上すべて
【撮影機材】SONY NEX-5T + E PZ 16-50mm/F3.5-5.6
【撮影日】2018年3月24日


ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ・イーストへバスで行く方法

MRT東西線のアルジュニード駅を出て西側にあるバス停から158番のバスに乗り、「Opp Costa Rhu Condo」という停留所で降りれば、徒歩13分くらいで上記のベストポイントへ行けます。



帰りも同じ停留所からアルジュニード駅方面へ向かうバスに乗ることができます。

◆プリペイド式交通カード(EZ-Link)をおすすめ
バスは現金でも乗れるようですが、プリペイド式交通カード(EZ-Linkカード)を事前に入手しておくことを強くお勧めします。日本のSuicaと同じような非接触型ICカードで、使い方はほとんど同じです。※筆者は現金でバスに乗ったことは無く方法も不明です。

バスに乗る際にカードをリーダーにかざし、降りる際にもカードをリーダーにかざすことで支払いが完了します。これがあれば、行き先を運転手に告げる必要は無いので、乗降するバス停の名前を知らなくともOKです。Googleマップで現在位置を確認しながら、降りたいところで降りれば良いわけですから。

もっとも、MRT(地下鉄)で使うために、ここで言うまでもなく入手されている方が多いと思いますが、、、
(表面)
FR

(裏面)
BK


以上、今回は穴場とも言えるガーデンズ・バイ・ザ・ベイ・イースト(Gardens By The Bay East)からの夜景を紹介しました。まだ未体験の方にはぜひお勧めしたいスポットです。