ラッフルズ・プレイスの高層ビル群の中で最も高いワン・ラッフルズ・プレイスの屋上にある「ワン・アルティテュード(1-ALTITUDE)」はシンガポールで数少ないルーフトップバーのひとつで、マリーナ・ベイ・サンズを見下ろす至高の夜景が堪能できます。

シンガポールではマリーナ・ベイ・サンズの屋上から素晴らしい夜景が楽しめるものの、自分自身の雄姿を見ることができませんが、1-ALTITUDEからはマリーナ・ベイ・サンズを始めシンガポールの中心部を俯瞰することができ、天空へ舞い上がった気分が満喫できるでしょう。


1-ALTITUDE

1-ALTITUDEのあるワン・ラッフルズ・プレイスは、MRTラッフルズ・プレイス駅のすぐ北西側にある超高層ビルで、地上63階建て280m高とシンガポールで最も高いビルになります。

1-ALTITUDEはドレスコードがあり短パンやサンダルでは入場できないので要注意です。

屋上にはガラスのフェンスがあり見通しは良いのですが、カメラをフェンスの上に置いたり外側にはみ出したりすると、すぐに店員から警告を受けるので、撮影条件は良くないのが唯一のデメリットです。

落下を予防する措置だと思いますが、最高の景観なのに残念です。シンガポールはゴミをポイ捨てすると罰金とか法律が厳しいので、それが反映された措置なんでしょうね。

三脚はトライしていませんが、たぶんお咎めがありそうな気がします。


マリーナ・ベイ・サンズ(東の方向)

マリーナ・ベイ・サンズを見おろす絶景が楽しめます。本当に行く価値があるルーフトップバーだと思います。

左手にはシンガポールフライヤー、その向こうにガーデンズ・バイ・ザ・ベイ・イースト、さらにシンガポール海峡が広がります。

マリーナ・ベイ・サンズは高さ200m、ワン・ラッフルズ・プレイスは高さ280mなので、かなり高低差があります。写真を見ると、実質80mの差以上に高低差があるように感じます。
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三脚は使えないしフェンス上での固定もままならないので、手持ちで撮るしかありませんが、画質よりもこの絶景を記録に残すことの方が重要ですね。これはISO1250で撮りました。


北方向

北側には、政府施設や文化施設が立ち並ぶのが良く見えます。右手にエスプラネードも見えますね。左下にはシンガポール川の一部が写っています。わずかに見える橋はエルギン橋です。この写真はISO1600です。いよいよ画質が厳しくなってきました。
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フェンスの内側から同方向を撮ってみました。これはテーブルの上に置いてISO400で撮ったものです。フェンス際の席もあるので、そこを確保できればこっそり三脚でガラス越しに撮ることができるかもですが、、、
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チャイナタウンの方向(西方向)

西側ではチャイナタウンが目立っていました。この写真の中央にある低層階の建物群がチャイナタウンの中心部になります。
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SPECTRA時間帯のマリーナ・ベイ・サンズ

毎夜行われている光と水のシンフォニー「SPECTRA」の時間帯になるとマリーナ・ベイ・サンズの屋上からレーザー光やサーチライトが放射されるので、この時間を外さないようお勧めします。

◆SPECTRAの開催時間は下記時刻から約15分間
午後8時、午後9時、午後10時(金土のみ)

これは20時からのSPECTRAです。本当に素晴らしい体験で忘れえぬ光景となりました。かなり早い時間に入店したのですが、長時間粘った甲斐がありました。
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こちらはレーザー光は無くサーチライトのみのシーンです。コスモスの花状のアートサイエンスミュージアムからもサーチライトが放たれていますね。
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ISO6400なので画質的には厳しいため、上の2枚ともレタッチでかなり修正してあります。

以上、今回はシンガポールのルーフトップバー「1-ALTITUDE」からの至高の夜景を紹介しました。自信を持ってお勧めできるスポットです。

【撮影機材】SONY NEX-5 + E 18-55mm/F3.5-5.6
【撮影日】2014年5月31日

◆手持ち夜景モード(参考)
手持ちで撮影する場合、「手持ち夜景モード」を利用しています。これは、メーカー説明によると下記のような機能です。
「この設定では、シャッターボタンを1回押すと最大6枚連続撮影され、連続撮影された写真を重ね合わせ、1枚の写真として記録されます。連写することで手ブレを低減でき、さらに重ね合わせをおこなうことで、ノイズが低減されて鮮明な写真を撮影できます。」