毎日ビールで晩酌を続けているため休肝日のことが気になってきたので、ノンアルコールビールに変更することにしました。
5年ほど前にもノンアルコールビールを飲み比べてみたことがあり、その時の調査では、
本物ビール>ブローリー・プレミアムラガー>ヴェリタスブロイ>...超えられない壁...>国産ノンアルコールという結果でした。
最近ではノンアルコールビールの銘柄も増えているようなので、あらためて調査することに。
今回は、ハイネケンのノンアルコールビール、ハイネケン0.0を試してみました。
原材料は、麦芽、ホップ抽出物、炭酸、香料、pH調整剤となっています。アルコール度数は0%です。
ハイネケンのビールはグリーンがテーマカラーですが、その一部をブルーに変えたデザインです。上部が少しシルバーっぽくなっているのは、アルコール分が抜けていることを示す意図でしょうか、、、
味わい
う~ん、ハイネケンビールは好きなので期待していましたが、酸味や雑味がやや強く感じられ、国産のノンアルコールビールのようなレベルかと思いました。
ハイネケンビールを飲み残して一晩放置したらこんな風になるかもという感じです。
製法
モルトと特別なA酵母を使用して醸造した後、アルコールだけを除去する「脱アルコール製法」ということで期待していましたが、その良さが出ていない気がします。国産のノンアルコールビールとあまり変わりません。
添加物
香料やpH調整剤が入っていますが、これが雑味につながっているのでしょうか、、、
国産ノンアルコールビールにありがちな人工甘味料が含まれていないのは良いのですが。
価格
近所の一般的なスーパーや酒店では売っていませんでしたが、「酒のやまや」で発見して購入しました。330ml缶が160円(税込)でした。amazonでまとめ買いしても、あまり安くならないようです。
リピートするか
広告では「世界ナンバーワンマーケットシェアのノンアルコールビール」ということで期待していましたが、わたしの好みには合わないし価格も高いので、リピートは無いと思います。
※以上すべて勝手な感想です。
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