5年ほど前にもノンアルコールビールを飲み比べてみたことがあり、その時の調査では、
本物ビール>ブローリー・プレミアムラガー>ヴェリタスブロイ>...超えられない壁...>国産ノンアルコールという結果でした。

最近ではノンアルコールビールの銘柄も増えているようなので、あらためて調査することに。

今回は、アサヒのビアリーを試してみました。

原材料は、麦芽(国内製造)、スターチ、麦芽エキス、ホップ、大麦、コーン、米、炭酸と記載されています。完全なノンアルではなくアルコール度数は0.5%ということで、微アルコールを謳っています。
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味わい

一口飲んでなかなか良い口当たりです。アルコールの刺激のようなものが伝わってきます。コクがあり、苦みや雑味は無く、(黒)ビールに近い感じです。ただ、ちょっと甘い感じがします。


製法

国産ですが「ビールからアルコール分をできるだけ除去する脱アルコール製法」で造られています。酒税法の関係で国内では生産できないと思い込んでいましたが、生産できないのではなくコストがかなりアップするということのようです。


添加物

原材料以外に添加物の表示はありませんでした。


価格

近所のスーパーで売っていて、350ml缶が182円(税込)でした。高いですっ。ビールよりわずかに安いくらいですが、ほぼ同レベルかと。


リピートするか

ビールと同じ価格帯なのはデメリットですが、また飲みたくなる美味さです。微アルコールのため肝臓の負担も少なくなるのもいいですね。
やや甘いのでメインで常用するには及ばないかもですが、目先を変えるために時々飲用するのはありかと思います。


※以上すべて勝手な感想です。