日本円からタイバーツへは適宜両替をしていますが、変換レートは日々そこそこ変動するので、レートが良い日に両替をすることにしています。

年末は円安が進みレートがかなり悪かったのですが、年明けから円高傾向になりほっとしました。最悪は12月31日頃で1万円が2145バーツでしたが、このところ1万円が2200バーツくらいで推移しています。


市中の両替商のレート

銀行はレートがあまり良くないので、市中の有名な両替商を利用しています。競争があるので良いレートですが、ほぼ横並びです。私は、「OH! RiCH」か「Superrich」を利用することが多いです。

12月23日にスワンナプーム空港の両替商では、1万円あたり2175バーツでした。


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12月25日の「OH! RiCH」では、1万円あたり2185バーツでした。


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12月31日の「OH! RiCH」では、1万円がなんと2145バーツでした。これまで見た中では最低レートかと思います。とても残念なレートです。


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2025年になって円高に振れたためレートは改善していて、1月13日には「Superrich」で1万円あたり2190バーツとなりました。


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1月17日の「Superrich」では1万円が2205バーツとなっており、今回の旅行中で目にした中では最高のレートでした。

とは言え、以前は1万円が3000~4000バーツくらいで推移していた時期が長く続き、タイでの物価は割安感があってとても良い時代でしたが、今となってはそのメリットは雲散してしまったかと。

もう元には戻らないと思われ、避寒のためのタイ旅行も今回が最後になるかも知れません。。。