ドリップコーヒーにハマって1か月くらい経過しました。夕食後にも楽しみたいのですが、カフェインで寝つきが悪くなっても嫌なので、夜は敬遠していました。

しかし、ドリップコーヒーでもカフェインレスのものがあることがわかり、早速試してみたところ、期待以上にコーヒー感があり、これも多いにありかなと思いました。

カフェインの過剰摂取は体に良くないこともあり、リスクをなるべく避ける意味でカフェインレスのドリップコーヒーも利用して行こうと思います。


とりあえず2種類をゲット

まずはお試しなので、最寄りのスーパーマーケットで少数のパッケージを探してみたところ、以下の2種類がありました。
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上はUCCの「おいしいカフェインレスコーヒー」です。ドリップコーヒの小袋が8つ入っています。価格は失念しましたが、400円くらいだったかと。1杯あたり、50円くらいです。コーヒー豆の生産国は、ブラジル、コロンビアとなっています。

小袋を開けた際の香りは、一般的なコーヒ豆と同じように感じました。飲んでみたところ、やや薄い感がありますが、酸味や苦みが少なくアメリカンみたいな感じです。


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こちらは、国太楼の「おいしいカフェインレス」です。ドリップコーヒの小袋が6つ入っています。価格は失念しましたが、400円弱だったかと。1杯あたり、60円くらいです。コロンビアのスペシャルティグレードの豆を100%使用と謳っています。

小袋を開けた際の香りは、やはり一般的なコーヒ豆と同じように感じました。飲んでみたところ、十分なコーヒー感があり、後味もやや多く感じられました。


どちらが良いか

どちらもありかなと思います。その日の気分や飲用前の食事にも左右されますが、あっさりした方が良ければUCC、コーヒー感をより味わいたい時は国太楼が適しているかと思いました。

カフェインレスのドリップコーヒーは他にも販売されているので、おいおい試してみようと思います。