宮古空港へ着陸したあとレンタカーで下地島まで行き、下地島空港の17END付近でエメラルドグリーンの海を堪能し、飛行機の着陸シーンを撮ることに。
17END付近の海
青い空、グリーンの海、白砂のビーチと三拍子揃った景観が見事。一般的な海水浴場ではないので、人が少ないのもメリット。
潮が満ちてくると砂浜の部分はかなり小さくなるのがわかる。遠浅の海は、様々な色合いが楽しめるのもグッド。
ビーチの先端付近は、圧巻のエメラルドグリーン! この色は、沖縄の中でもトップクラスだと思われる。
私がこれまで行った中では、伊平屋島から橋続きで行ける野甫島にある野甫漁港の東側の海と同じくらい感動モノだった。
滑走路の北端を周り込んで、やや東側から撮ったもの↑
ここからの眺めも言うことなしで、酷暑の中歩き回った甲斐があったかと。
下地島へは2023年の7月にも訪れたことがあり勝手がわかっていたので、今回は準備万端で余裕をもって撮影できた。
◆準備
・日焼け防止を完璧に:長袖長ズボン帽子手袋必須
・歩く時間が長いので軽装備必須:今回はスマホで撮影
飛行機の着陸シーン
ビーチもさることながら、今回のメインは飛行機の着陸シーンを撮ることなので到着時刻に合わせて待機し、2日間で計7機の着陸を撮ることができた。
ローカル空港で1日に7機しか着陸せず、午前中2便、午後5便で間隔は1時間前後あるため、チャンスは少なく炎天下での待機時間は長くて、さながら罰ゲームのようだったが、期待のシーンは撮れたので良かった。でも、次はもうないかな。
スカイマーク613便
まずは、14時5分着の羽田からのスカイマーク機。13時58分に到着してしまい、その時はやや遠くにいたため走って着陸コースの真下に行こうとしたが間に合わず、遠くからの撮影になってしまった。
海上に長く延びた進入灯の中央部に達した頃。周辺の海の色も素晴らしい。
進入灯が終わりに近づく頃。機影もしっかり見える距離に。
海上から陸上へ
17滑走路の北側にある通路の上空にさしかかったところ。着陸コースから若干離れていたため、頭上スレスレ感は逃したが、機影はよく確認できた。
スカイマーク563便
14時40分着の福岡からのスカイマーク機。充分前から待機していたのについ油断して機体が近づくのに気づくのが遅れた上、写真から動画への切り替えにモタつき、なんと決定的瞬間を逃してしまうというお粗末。
スカイマーク547便
着陸コースのほぼ真下から。
動画撮影は経験が少なく機体のスピードが速いので、追いかけるがつらい、というかほぼ山カン。
広角だが見切れてしまった。
頭上スレスレではないが爆音とあいまって、すぐ上を飛行する感覚だった。通過でテンションがあがる人たちも。
ジンエアー357便
着陸コースのほぼ真下から
スカイマーク543便
楽しい絵柄の飛行機でした。
地上の人々も大喜び。
スマホですが、そこそこうまく撮れたかと。
スカイマーク163便
撮り慣れてきた感じも、、、
酷暑なので、人が少なくなってきた
スカイマーク613便
水平に撮るべきかもだが、機体を追うのがせいいっぱい
スカイマーク563便
偶然にも水平を保って撮れた。
今回は、かなり執着して撮ってみたので心残りはなし。スマホで大丈夫かちょっと気になったが、フォーカス等も含め全く問題無し。デジタル一眼を持って行くか迷ったが、スマホで十分ということが確信できた。
着陸シーンは動画で撮り、再生時にキャプチャして写真として掲載。言わば究極の連写ができるに等しいので、今回のようなケースでは動画で撮るようにしようかと。
~次回へ続く~
























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