ワット・プラタート・ドイ・ステープは、チェンマイ旧市街から十数km西方向にあり、チェンマイで最も有名な仏教寺院と言えます。

寺院の中央には高さ22mの金色に輝く仏塔があり、その夜景の煌めきは圧巻です! 夜景好きの方には、自信を持ってお勧めできるスポットです。

また、旧市街の真西約1kmのところにあるワット・スワンドークは、中央の金色の仏塔と敷地に点在する白い仏塔のライトアップが素晴らしく、穴場的なスポットです。

今回は、上の2つの寺院の夜景について記載します。


ワット・プラタート・ドイ・ステープ

この寺院はステープ山の山頂にあるので、昼は観光ツアーがありますが、夜景を撮りに行くとなると帰りの足を確保する必要があるので、タクシー等をチャーターするのが安心です。

タクシーは数も少なく高そうなので、私の場合は赤い乗り合いトラック(ソンテウ)のドライバーと交渉して、700バーツで夕方~夜の3~4時間をチャーターしました。※5年前の料金です。

まずは入り口近くから撮ってみました。文字通り黄金色に輝いています。日没直後で空にはまだ青みが残っているので、その対比が素晴らしいです。
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やや近づいて別の角度からです。どの方向から撮っても美しいですね。仏塔と四隅の傘状の塔はどの方向からか区別がつきにくいですが、周辺の仏像が異なっています。
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さらに近づいて撮ってみました。もう何も言うことはありません。煌めきを堪能するだけです。。。
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煌めきだけではなく、形状や周辺の彫刻も素晴らしく、ただただ見とれるばかりです。

境内の一部は市街地方向に開けているので、チェンマイ市の夜景も楽しめます。高層ビルは少ない(無い)ですが、宝石箱のように輝いているのがグッドです。

Googleマップと睨めっこしましたが、どこがどこやら良くわかりませんでした。ただ、右手の青緑色の線は、旧市街すぐ西側にあるゴルフ場だと思われます。したがって、そのすぐ左奥が旧市街のようです。
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十分暗くなるのを待って、再度、仏塔を撮りに戻りました。この時間帯もいいですね。仏塔と傘状の塔、下部の仏像群と三拍子揃っていて、最も気に入った構図となりました。
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本当に美しいと言うしかありません。幻想的な光景に魅せられて時間の経つのも忘れてしまいます。
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【撮影機材】SONY NEX-5 + E 18-55mm/F3.5-5.6
【撮影日】2014年5月17日


ワット・スワンドーク

ワット・スワンドークはチェンマイ旧市街の西端から約1kmの位置にある寺院で、広い敷地に白い仏塔が立ち並び、中央には金色の仏塔がそびえたっています。


観光客や参拝客は少ないので、ノンビリと夜景を楽しむのに適しています。夜景撮りには穴場的存在と言えるでしょう。

旧市街からは徒歩圏ですがやや遠いので、ターペー門付近で自転車を1泊2日で借りて行ってみました。

夜景撮り主体なので暗くなるのを待ちましたが、夕焼けが印象的だったので1枚だけ撮ってみました。入口の門を境内から見て撮ったものです。門の真後ろが(沈んだ)夕陽の位置ですね。
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さて、期待の夜景です。中央の仏塔は高さ48mもあり、金色に輝いています。周辺の白い仏塔もライトアップされて輝き、とても良い被写体です。
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近づくほどに迫力が増してきます。ここでは、この構図が最も良かったです。中央仏塔のちょうど真後ろにチェンマイ国際空港があり、タイミングが良ければ飛行機の光跡も撮れるので少し待ってみましたが、本数が少ないためこの日は外れでした。。。
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中央の仏塔にさらに寄ってみます。ローアングルで見上げる形になってしまいましたが、これもいいですね。
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この右手(中央仏塔の正面)にはチェンマイの王家の遺灰を納める白い霊廟群があり、それも期待していた被写体なのですが、この時は工事中で撮れませんでした。いずれ撮りに行きたいと思っています。

【撮影機材】SONY NEX-5 + E 18-55mm/F3.5-5.6
【撮影日】2014年5月16日