2019年11月にバンコクへ旅行した際に、日本円からタイバーへの両替レートについて、具体的な値を確認してきたので、実際の体験を踏まえて整理しました。

今回確認したのは下記のケースになります。
・羽田空港
・バンコク・スワンナプーム空港
・バンコクの市中銀行
・バンコクで有名な両替商
・クレジットカードキャッシング


比較の前提

両替レートを比較しやすいように、1万円を両替して得られるタイバーツに換算しました。

クレジットカードキャッシングの場合は、約1万円に相当する2,800バーツをATMで引き出し、5日後に繰り上げ返済を行った結果の元本と利息の合計に着目し、1万円に相当するタイバーツを計算しました。
◆キャッシングの場合の計算例
・出金:2,800バーツ
・キャッシング残高:10,096円
・利息:24円
・繰り上げ返済額:10,120円
・1万円相当のタイバーツ:2,767バーツ

なお、繰り上げ返済を行わなかった場合を想定し、平均借用期間を40日として計算したケースも考慮に入れてみました。

◆ATM利用料ゼロのカードを使用
クレジットカードによっては現地ATM利用料などがかかるケースがありますが、ここでは利用料や手数料は無料になるカードを使用しています。

◆クレジットカード会社が提供するレートで両替
ATMによっては、with conversion(両替する)か、without conversion(両替しない)を質問してくるものがありますが、レートの良い「クレジットカード会社が提供するレートで両替」するために「without conversion(両替しない)」を選択します。
※わかりにくい、、、


比較結果

以下に一覧を示します。青字は実際に体験したものです。銀行のレートは窓口に掲げられていた数値です。
こうしてみると、いかに空港でのレートが良くないかがわかります。1バーツは約3.6円なので、230バーツの差は約800円の差とかなり大きいですね。

一方、クレジットカードキャッシング(繰り上げ返済)は、最高クラスの両替所とほとんど差がありません。多額の現金を持ち歩かず必要な額だけ引き出して使用することができるメリットは大きいので、うまく活用したいところです。

今回は詳細をチェックしたかったので市中の両替商(Super Rich)も利用して改めて比較してみましたが、クレジットカードキャッシング一択で良さそうです。

なお、現金両替とクレジットカードキャッシングの比較については、筆者過去記事「日本円からタイバーツへの両替はクレジットカードキャッシングが便利」に記載してあります。

今回は、空港や市中銀行との比較も含めてより詳細を記載してみました。