バンコク・ドンムアン空港を出発して南方へ向かう便から、サムットプラカーンの海岸線や、チョンブリーのパタヤ、さらに南方の絶景を空撮してあるので、今回紹介します。

ドンムアン空港からマレーシアのペナン島に向かう便と、クアラルンプールに向かう便から撮ったものです。いずれも飛行機の左側の窓際席から撮りました。


サムットプラカーンの海岸線

まずは、ドンムアン空港からマレーシアのペナン島へ向かう便が海岸線に出たところです。

飛行機のほぼ真下がチャオプラヤー川の河口付近です。そこから東南東の方向に海岸線が延びているところです。海岸に沿ってスクンビット通りが走っているのも良く見えます。

ここを見ると、バンコクよサヨウナラって気分になります。。。
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チョンブリーの海岸線

さらに南下して、シーチャン島が眼下に見えてきました。その向こうはレムチャバン港です。
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さらに南下してパタヤが見えるところまで来ました。眼下の島はラン島で、その上方がパタヤになります。

パタヤへは行ったことがありますがラン島は未踏です。美しいビーチがありそうなので、次にパタヤへ行く機会があれば必ず行ってみたいですね。
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チョンブリー最南端

さらに進み、眼下にクラム・ヤイ島が見える。その向こうはチョンブリーの最南端のあたりです。とても素晴らしい景観ですね。この付近には行ったことがありませんが、いずれ観光に訪れたいです。
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チョンブリー最南端(別の日)

別の日になりますが、ドンムアン空港からマレーシアのクアラルンプールに向かう便から撮りました。この日は海が特に綺麗に見えて、絶景を楽しめました。このあたり、ますます行きたい気分になってきます。
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窓際席で写真を撮りまくっているのはちょっと恥ずかしい感もありますが、空撮は大好きなのでやめられません。絶好の風景を一望のもとに俯瞰できるのは最高です。

興味深いエリアを飛行する便では、できるだけ窓際の席を確保するようにしています。長距離便ではトイレに出るのが面倒なので、ちょっと覚悟はいりますが、、、

初めて搭乗する便では左右どちらの窓際を選択するか迷うこともありますが、「flightradar24」などで航空機のコースは事前に把握できるので、それを活用しています。

以上、今回はバンコク・ドンムアン空港を出て南へ向かう便からの空撮を紹介しました。空撮好きな方の参考になれば幸いです。

前回(バンコク上空)と今回はタイ編でしたが、次回はマレーシア編を記載する予定です。