パソコンでBluetoothキーボードを使用していましたが、ちょっと使わないと省電力モードになってしまい、しかも復帰に時間がかかるので不便なため、無線2.4GHzキーボードに変更してみました。
Bluetoothキーボードに比べ、省電力モードに入らないのか、入っても復帰が早いのかわかりませんが、反応が遅くなることもなく、その点では快適に使えています。
一方、本体が少し大きくなったのは我慢できる範囲ですが、重要な「エンターキー」が小さくなったので、左側のキーに触れてしまうことが多く、結果ミスタッチになることが多くなってしまいました。
まさに一長一短で、キーボード選びは本当に難しいと再認識した次第です。
奥の白色ga]Bluetoothキーボード、手前の黒色のモノが無線2.4GHzキーボードです。メーカーは期せずして、いずれもELECOMです。
Bluetoothキーボード
ワンタッチのファンクションキーもあるし、エンターキーも大きめで、便利に使えていましたが、前述のように、省電力モードに入りやすくその後の復帰に時間がかかるのは、本当に惜しい、、、
結局、我慢できずに買い替えることに。
無線2.4GHzキーボード
Bluetoothキーボードは省電力モードに入りやすいのか復帰に時間がかかるのかわかりませんが、一般的な無線2.4GHzのキーボードを探してみました。
しかし、私が気に入っているコンパクトなキーボードはBluetoothのモノがほとんどで、なかなか意に沿うものが見つかりません。
結局、コンパクトさを犠牲にして、横幅29cmのモノで妥協してしまいました。モノは、ELECOMのTK-FDP098TBKです。
◆キーボード自体の動作は良好
「省電力モードになって復帰に時間がかかる」こともなく、以前のBluetoothキーボードで感じたストレスは皆無となりました。
この点では、大いに満足しました。しかし、、、
◆横幅が24cmから29cmになったのに、エンターキーが小さくなった
購入前はあまり気にならず予想だにしていなかったのですが、エンターキーが小さいので左側のキーに触れてしまうことが多く、とんでもなく不便になってしまいました。私の癖が影響しているのかも知れませんが、一週間ほど使っても、エンターキーを押したつもりが、20%~30%くらいは「または」になってしまいます。
◆日本語配列と英語配列
改めて調べてみると、日本語配列のキーボードだとエンターキーがこのような形状になってしまうことがわかりました。英語配列だとエンターキーが横長になり、結果、わたし的には打ちやすい配置となりそうです。
【2020年7月22日追記】
慣れてきたせいか、エンターキーの大きさに起因するタイプミスはほとんど無くなりました。なんか悪いクセがついていたのかも知れません。今では快適で文句のつけようがありません。
故障しない限り、キーボードを探すことはもう無くて済みそうです。
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