雇用保険の追加給付に関するお知らせが、厚生労働省から2019年の12月に届いたので、早速申請していましたが、なかなか給付されないので追加給付は無いものとほぼ諦めかけていたところ、この9月にようやく支給されました。
追加給付の平均額は1,345円程度とのことで、あまり期待していませんでしたが、18,321円が追加支給されたので、望外の喜びです。申請した甲斐があった。。。
経緯
平成16年8月以降に雇用保険の給付を受けていた場合、給付額が低く計算されている可能性があるということで、申請して支払いの対象者であれば追加給付してくれるという措置です。
2019年12月に以下のお知らせが届きました。
ただ、基本手当の追加給付の平均額は1,345円程度とのことなので、過度の期待はせずダメもとくらいの気持ちでした。
無ければ無いでそれなりの連絡は来るものと思いつつ、、、
2020年9月に突然の振込み
申請から約9カ月経過したこの9月上旬に、何気なく通帳を確認したところ、職業安定局から2件の振り込みがありました。
事前の連絡がなかったのでちょっと戸惑いましたが、雇用保険の基本手当を受けていたのが2回であることと、振込元がショクギョウアンテイキョクと表記されていたので、追加給付であると認識できました。
その後、9月下旬に下記の「追加給付のお支払いに関するお知らせ」が届き、追加給付であることが確認できました。
通知が先にあってしかるべきかと思いますが、まあお役所仕事ということで、、、
何にしても、追加支給は数千円もあれば幸いと思っていたところ、18,321円となったのは嬉しい限りです。
ま、本来は当時正しく支給されるべきものなので特に有難がる必要はないですが、このリカバーに一体どのくらいの費用がかかったのか気になりますね。税金がまた無駄に消費されたかと。。。
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