LED懐中電灯をしばらく利用していなかったら、アルカリ乾電池から液漏れしてひどい有様になっていました。

内部を洗ってみたものの、こびりつきが取れず電池ホルダーの接触も悪くなってしまいました。

百均で同等のものがゲットできたこともあり、廃棄する予定でしたが、改造してUSBコネクタを付け有線で利用することにしてみました。
DSC05788
外観はこんな感じです。↑

USB端子から電源を取るので乾電池の消耗を気にすることなく使用できますが、有線なのでデスクまわりでしか使えませんが、床に小さなものを落とした時の捜索などには重宝します。

また、モバイルバッテリーの保守などで、一定量の放電をさせる時の負荷に利用しています。

まあ、実用性はともかく、良いオモチャにはなっています。


もともとの姿

改造前の写真を撮っていなかったので、新しく百均で入手した類似のLED懐中電灯の写真を流用します。↓
DSC05806
電池ホルダーには単4アルカリ乾電池が3本入りますが、この部分が液漏れで腐食し電極も汚れてしまっていました。

工作

そこで、乾電池を使うのを諦めて、有線で電力を供給することに。
DSC05770
使わなくなったUSBケーブルを適当な長さで切断して、LED懐中電灯の基板にハンダ付しています。

DSC05772

そして、グルーガンで絶縁を兼ねて固定し、断線を防止しました。
DSC05779

電池ホルダーは使用せず、外側の筒をねじ込みます。
DSC05781

ケーブルはUSBコネクタが顔を出すくらいの長さにカットしました。
DSC05784
このあと、グルーガンを使い筒の中にグルー(樹脂)を惜しげも無く注入します。
DSC05787
見映えはいまひとつですが、しっかり固定できました。↑

もはや故障しても断線しても修理不可能ですね。

実際の使用形態

USBの延長ケーブルを使って本工作物を接続して利用します。

1.5V電池3本を直列で4.5Vとして使用する仕様なので、USB端子の5Vでは電圧が高めになるため、発熱に注意する必要がありそうです。

有線なので懐中電灯としての使用には限界がありますが、乾電池の消費を気にしないで使えるのはグッドです。
DSC05790
デスクの下の掃除や落とし物を捜索する時に重宝しています。

まだ実績はありませんが、工作や手芸などで手元を特に明るくしたいシーンでも活躍しそうです。


モバイルバッテリーの保守で、定量負荷として利用

このLEDライトは、計測したところ5Vで0.35A流れるので、1時間当たりの消費電流量は350mAhとなるため、定量負荷として利用することができます。

モバイルバッテリーなどを保管する際に、フル充電での保管はバッテリーが劣化しやすいとのことなので、私の場合はフル充電したあと容量の60%~70%程度になるまで放電して保管することにしています。

例えば、容量5000mAhのモバイルバッテリーをフル充電したあと30%(1500mAh相当)放電したい場合は、1500/350=4.29ということで約4時間半ほど本工作物を点灯させれば良いことになります。
※実際には、容量の劣化や電圧の変換ロスを考慮した時間設定が必要です。