メルカリデビューして意外な売れ行きにビックリした件は前々回の記事に書きましたが、その後順調に推移して、現時点では45出品したうち31品が売却できています。
使わなくなった小物や粗大ごみとして有料で収集してもらおうかと思っていた品も売れて、断捨離が大きく進行しました。
メルカリ開始時点では全く予想していませんでしたが、やはり体験してみることが重要ですね。
あと、写真を撮り説明文を工夫して出品したものが売れた時は、ある意味究極の「いいね」をもらったような感覚(錯覚?)もあり、そのプロセスも楽しめることがわかりました。
断捨離が進んだのは良いのですが、出品したいものが減ってきました。
とは言え、物置に眠っているものから発掘するなどして、できる限り継続して行こうと思っています。
これまでに売却したもの
・カメラ系:17品
・家電系:8品
・PC系:3品
・スマホ系:2品
・その他:1品
こうして見るとカメラ系が圧倒的に多いですね。
まあ、趣味の中心が写真撮影なので、さもありなんという感じもしますが、レンズやフィルタなどの小物が多いので売りやすいのだと思います。
特に、レンズはつい買ってしまったものの、あまり使わないものも多いので、フリーマーケットに出品しやすい状況です。
また、古くなって使わなくなった機種の付属品なども、結構よく売れます。まあ値段次第ですけど。
カメラ系の売却品をさらに分析してみると以下のようになっていました。
・フィルター:5品
・レンズ:3品
・レンズキャップ:2品
・ストロボ:2品
・メモリ:2品
・三脚:2品
・カメラ本体:1品
カメラ系で使用頻度が低いものはまだ有るので、名残り惜しいですが断捨離のため、いずれ出品して行こうかと思います。
自分には無用だが売れるものがある
これまでは、古い物から不燃ごみとして処分していましたが、メルカリに出品すると意外に買い手が付きます。
むろん、かなり安く提供しないと売れませんが、それでも若干の利益が出るので、不燃ごみとして処分するよりは心理的にかなりプラスです。
出品のプロセスがブログの投稿に類似
出品する際には、商品の写真をアップロードして説明文を記載するわけですが、このプロセスがプログの投稿に似ているような気がします。
商品を魅力的に見せるため写真の撮り方や照明には気を使いますし、説明文には商品の特長を洩れなく記載するなど、ブログの投稿そのものです(笑)
さらに、商品に買い手が付いた時には、究極の「いいね」をもらったような気分になれます。
最近では、利益の追求はさておき、出品~売却のプロセスを楽しむような使い方になってきた気がします。
匿名配送と低めの送料がうれしい
売買においては品物の発送/受け取りが重要なポイントですが、メルカリをはじめ昨今のネットフリマやネットオークションでは匿名配送ができる仕組みが整備されているので、安心して取引できるのがメリットです。
また、送料が発送先に関わらず一律で低めに設定されているのも大きなメリットですね。
とは言え、縦横高さ合計が60cm以上の比較的大きなサイズの荷物を送る際には、送料は最低でも700円かかってしまうので、出品する商品の送料には注意が必要です。
◆ゆうパケットがお勧め
私が最も良く利用するメルカリ扱い(ゆうゆうメルカリ便)のゆうパケットは匿名配送が可能で、全国一律200円と格安で届けてくれます。
しかも、荷物の追跡サービスが提供されるので安心です。
ただし、荷物の3辺合計60cm以内(長辺34cm/厚さ3cm以内/重さ1kg以内)の制限があるので、これを超えないよう梱包には注意が必要です。
レンズ用のフィルターなどは、このサイズで十分間に合うので重宝しています。
逆に言えば、ゆうパケットで送れるものを出品することが、コストパフォーマンス良くメルカリを利用することになるかと。
※ヤマト運輸を利用する場合でも同様のサービスがあるようです。(未体験)
むろん、小物であれば普通郵便(定型・定形外)を利用してより安価で配送する手もありますが、匿名配送にならず荷物の追跡もできないことになります。
意外なデメリットも
結果的に、断捨離どころか逆にレンズが増えてしまいました。
・売却したレンズ:3本
・購入したレンズ:4本
しばらく使ってみて、飽きたらメルカリに出品することにしようかと思います。
こんなことになるとは全く予想外でした。。。
いずれ、購入したレンズについて記事にしてみようと思います。
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